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Yuji Nakada
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中田裕二メルマガ

PROFILE
中田裕二(なかだ ゆうじ)
1981年生まれ、熊本県出身。
'00年、仙台にて「椿屋四重奏」を結成。歌謡曲をベースにした斬新なロックサウンドで多くの音楽ファンを獲得。'11年1月の突然の解散発表は大きな反響を呼んだ。
'11年、3.11東日本大震災の被災地/被災者に向けた作られた「ひかりのまち」を震災直後に発表 (収益はすべて義援金として寄付) 。11月、ソロとして初のアルバム『école de romantisme』をリリース。以後、これまでにオリジナルAL4作、カヴァーAL1作、ライブDVD3作をリリースしている。
また、新作リリース時の全国ツアーのほか、カヴァーライブ・シリーズ《SONG COMPOSITE》、期間/テーマを限定しない弾き語りライブ・シリーズ 《中田裕二の謡うロマン街道》、”中田裕二 trio saloon”名義でのライブと、様々なスタイルでのライブ活動も精力的に展開。
艶のあるオーセンティックな歌声もさることながら、幼少時に強く影響を受けた70-80年代の歌謡曲/ニューミュージックのメロディセンスを核に、あらゆるジャンルを貪欲に吸収した一筋縄ではいかないサウンドメイクと、様々な情景描写や人生の機微をテーマとした詞作によるソングライティングは中毒性が高く、熱心な信奉者が多数。

●中田裕二オフィシャルサイト


RELEASE INFO
LIVE DVD
『TOUR 15 BITTER SWEET 赤坂、春の宵』
2015年6月24日(水)発売

 SONG COMPOSITE
リリース詳細はこちら

PROFILE
中田裕二 trio saloon (中田裕二×奥野真哉×朝倉真司)
tour 15 “minimal dandyism”


7月5日(日) 神戸 クラブ月世界
7月7日(火) 東京 品川プリンスホテル Club eX
7月12日(日) 札幌 PENNY LANE24
7月15日(水) 京都 磔磔
7月16日(木) 横浜 赤レンガ倉庫1号館3Fホール
7月19日(日) 福岡 Gate’s 7
8月5日(水) 大阪 umeda AKASO
8月6日(木) 名古屋 ボトムライン
8月13日(木) 仙台 darwin

ツアー詳細はこちら

中田裕二の謡うロマン街道 (中田単独の弾き語りツアー)

6月14日(日) 弘前 SPACE DENEGA
7月4日(土) 広島 音楽喫茶ヲルガン座
7月8日(水) 東京 品川プリンスホテル Club eX
7月11日(土) 旭川 島田音楽堂
7月20日(月・祝) 岡山 城下公会堂
8月15日(土) 盛岡 あさ開十一代目源三屋
8月16日(日) 福島 大和川酒造北方風土館昭和蔵

ツアー詳細はこちら

ツアー前半終了
ツアー前半終了_b0220328_15521145.jpg


昨日音楽と人のへん集長、もとい、へん社長からメールが来た。
「Mac壊れた!締め切り前に!」
俺が五年前くらいに有楽町ビックカメラで売りつけたMacbookが
壊れた様子。やっぱMacbook Airかな?というので、
すかさず、「Macbook Proでしょ!」と返した。
金光さんにあんな薄型のスタイリッシュなやつは似合わない。
握っただけでボディが折れてしまうかもしれない。ハラハラする。
しかもすぐにCDを取り込めないではないか。
音楽ライターとしてそれは駄目だ。サンプルがすぐに聴けない。
そして社長はそれなりの重圧と責任と借金を背負っていかねばならない。
Airだとすこしリーズナブル過ぎる。駄目だ。
ローンを組まずに買えてしまう可能性がある。駄目だ。
そして男の道具は質実剛健に限る。
ので、それなりに高くて重くて頑丈なProの方をすすめた。
間違いないだろう。
あとは痩せて嫁さんを見つけるだけだ。そうだ。

俺は多分この仕事就いてなかったら絶対販売系やってる。
買わす自信がある。
それぞれの客のタイプに合わせて
その商品を持ったその後の夢とロマンを熱く語り
購買意欲に火をつけてやる。ボー!

というわけでツアー前半戦が終わろうとしています。
この厳寒の中、各地温かく迎えてくれてありがたいです。
なかなか体調もよろしく、非常に充実したツアーとなっております。

そんな日々の合間、ちょこちょこCDを買ったりしておりますが、
去年くらいから注目している
Lucy Schwartzというアメリカのシンガーソングライターの新譜が
とても良いです。日本ではほぼ無名で、
CDもほとんど置いてないのでわざわざマネージャーに頼んで
本人のサイトから取り寄せてもらったりしてます。
なんか直筆のサインみたいなのもついてきたり(笑)
itunesだと買えるのでよろしければ聴いてみてください。
美人です。



こんな紹介したりして、
ちょっとミュージシャンっぽくて恥ずかしいね。

なんかここ何年かずっと思ってんだけど、
今あんまり性別をはっきり意識させる唄い手って居ないよね。
なんか中性的というか。
露出多めなセクシーな感じとかはあるけど、
なんか逆に男性的な感じ。
演歌とかすごい性別はっきりしてるよね。
女に生まれたからこその宿命、みたいなとこにグッとくるんだけどなあ。
女は女を背負って、男は男を背負って生きてる感じ、
あれが心を揺さぶるんだよね。
なんか、時代かなあ。つまんない。
90年代中頃までは女ならでは、男ならではな歌多かったんだけどね。

俺は意地でも「性」を唄ってやろうと思う。「サガ」ですね。
それなくしての表現は嘘でしょう。

それでは次のブロック、長野、金沢、いってきます〜。
雪凄いんだよね、皆気をつけてきてね!
by nakadablog | 2012-01-27 16:27 | 中田裕二
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